顔面神経麻痺の改善について

顔面神経麻痺でお悩みのあなたへ

思っていたほど効果がない・・・」と病院の治療に不安を感じていませんか?

顔面神経麻痺の治療では、一般的な薬物治療で効果が出る場合と思ったほど回復が進まない場合があり、さらに自然治癒が6割~7割といわれています。

初めはステロイドや抗ウィルス薬の治療がはじまりますが、西洋医学では新たな治療手段がないのが現状のため、これ以上の新たな治療の提案はないと思います。

顔面神経麻痺は顔面の片側が麻痺する病気で、脳の病気などの中枢性と末梢性に分けられ、末梢性はベル麻痺、耳の症状を伴うラムゼイハント症候群などがあります。

鍼灸治療は末梢性の麻痺に特に効果があります。

まずは鍼灸における顔面神経麻痺の改善症例をご覧ください

20代の女性です。(左は平成30年4月24日、右は5月29日撮影)

顔面神経麻痺が発症してから2か月後に来院された患者様です。

神経内科に通院し、ステロイド治療開始。眉と目の症状は改善しましたが、口元の症状は変化がみられず来院されました。

初療時、口元はやっと閉じる程度で、大きく口角が落ちて、人中(鼻の下の溝)も曲がってしまいます。

その後約1か月の鍼灸治療でここまで回復いたしました。

6月末に無事に結婚式を挙げることができました。期日指定の施術で緊張しましたが、なんとか間に合いとても嬉しかったです。

60代男性です。

発症は5カ月前、毎週星状神経節ブロック注射を受けていました。急性期から効果認められず来院されました。(左は平成30年3月19日、右は6月14日撮影)

  • 初療時は顔の左側の額にしわが寄らない
  • 目を閉じられず瞼がかぶる
  • 口角が下がり、動かない

3カ月後の状態です。額のしわはまだ少ないですが。眉、目、ほうれい線、口角、口元と違和感がなくなり不自然さは改善いたしました。ここまで14回の施術です。

発症からご来院まで5か月間が気になりましたが、お願いした「顔のリハビリ」を日課として頑張られた結果と思います。

※プライバシー保護のため、画像に不明瞭な部分がありますがご了承ください。

顔面神経麻痺の特徴

  • 額にしわが寄せられない
  • 眉が上がらない
  • 目を閉じられない
  • 口角が下がり動かない
  • 口笛が上手く吹けない
  • 顔がこわばる

鍼灸治療は末梢性の麻痺に特に高い効果を発揮します

顔面神経麻痺は顔面の片側が麻痺する病気です。

脳の病気などの中枢性と末梢性に分けられます。末梢性はベル麻痺、耳の症状を伴うラムゼイハント症候群などがあります。鍼灸治療は末梢性の麻痺に特に効果があります。

顔面神経麻痺に対する鍼灸治療の開始のタイミング

一般的な薬物治療で効果が出る場合と思ったほど回復が進まない場合があります。さらに自然治癒が6割~7割といわれています。

初めはステロイドや抗ウィルス薬の治療がはじまります。急性期を過ぎると徐々に通院間隔があけられて経過観察の状態に移行します。この時期に大きな改善が見られない場合は、この時期が鍼灸開始のタイミングです。

西洋医学では新たな治療手段がないのが現状のため、新たな治療の提案はないと思います。

治療間隔と期間

痛快堂は原則週1回。

施術開始時は状況にもよりますが2週~3週は2回(3日~4日に1回)をお勧めしています。

発症後8週間(約2か月)以内は施術開始から週2回~3回。

なお、発症後間もない場合は短期間に集中して行うとより良い結果が得られやすいです。

顔面神経麻痺に対する鍼灸効果の判断基準

原則4週間おきに様々な表情を撮影して、その都度画像の比較を患者様と検証いたします。

額のしわ・眉の上がり方・閉眼の状態・下瞼の緊張感・頬筋や口角が対称的に上がっているか・ほうれい線の深さや方向・アー、イー、ウー等発音時の口周りの状態などを、ご一緒に画像を見て、改善の評価を進めながら、次の4週間のステップの課題を決めて行きます。

鍼治療で改善の可能性あるもの

顔面神経麻痺でも鍼治療で効果が見込めるもの見込めないものがございます。

末梢性の顔面神経麻痺

ベル麻痺・ラムゼイハント症候群(特にベル麻痺は効果あり」

発症してからの期間が以下のもの

発症後8ヶ月未満の方

※上記以上の期間が経過していても麻痺の残存の程度によては改善が期待できる場合があります。

以下のようなケースは試す価値はございますが、改善の余地が厳しい場合もあります
  • 中枢性の顔面麻痺の診断の方
  • 末梢性でも9か月以上経過された方
  • 上記の方も改善するケースもあります、1カ月半程度の短期経過観察しながら試すのも意味はあると思います。

顔面神経麻痺が発症・診断されたらまずは専門の病院へ

発症したらまずは病院など受診してください。発症直後は西洋医学的な治療が最も効果が高いのです。

ただし病院でステロイド治療中でも鍼灸治療は可能です。痛快堂の治療の刺激量はとても少なく、極めて軽い刺激だからです。

病院の急性期治療がはじまり、治療が進んでいく段階で、不安などあれば主治医の先生によくご相談してみてください。その上で改善と停滞をしっかりと見極め、急性期が過ぎて経過観察に移行したタイミングで必要あればご連絡をください。